menu 04 歯科口腔外科

抜歯から腫瘍まで丁寧に対処

歯科口腔外科は、抜歯や歯茎の外科的な処置を行う診療科です。また、口腔内にできた良性腫瘍・悪性腫瘍を取り除くのも歯科口腔外科です。
検査の結果、全身麻酔、入院、専門医による治療などが必要になった場合、大学病院や他の専門医を紹介する場合もあります。

以下のようなお悩みがある場合、当院の歯科口腔外科にご相談ください。

・歯が埋まっている、なかなか生えてこない
・顎関節症である(口が大きく開かない、開閉時に異音や痛みがある)
・歯茎や口の周り、頬などが腫れている
・口内炎や小さな潰瘍に悩んでいる
・イボやできものがある
・あごの骨が膨らんできた、レントゲンの結果あごの中に隙間が見つかった
・唇の内側や下などに透き通った膨らみができたり、つぶれたりする
・舌の下面がつっぱってしまい、舌の動きが悪い
・転んだりぶつけたりして、口の中が切れた、歯がぐらぐらしている、抜けてしまった

また、親知らずの抜歯にも対応いたします。正しく生えていない親知らずは、炎症を起こして周囲のあごの骨を溶かしたり、隣の歯が正しく生えずに噛み合わせが悪くなったりします。トラブルが起きる前に抜いてしまった方が良いでしょう。

口の中に関するお悩みがある方は、痛みを我慢せず、お早めにご相談ください。